こんにちは、こちょすです。
今回はタイトルにもある通り、アーモンドミルクの効果とトレーニーやダイエット中の方にお勧めの、太らない飲み方についてご紹介していきたいと思います。
僕自身、インスタなどにもちょいちょい登場していますが、日常的にアーモンドミルクを飲んでいます。
なぜアーモンドミルクを飲むのか、その効果から説明していきたいと思います!
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こんな方におすすめ
- アーモンドミルクは聞いたことはあるけどどんな効果があるか分からない
- アーモンドミルクにはまって飲んでいたら太ってしまったことがある
- アーモンドミルクの美味しい飲み方が知りたい
ではいってみましょう!
この記事をご覧いただいている皆さんが一番気になるのは
「どうしたらアーモンドミルク飲んでも太らないの?」
だと思うので最初に書きます!
そのあと効果について書きますので、興味があればぜひ最後まで読んでくださいね!
目次
アーモンドミルクの太らない飲み方1 糖質の少ないアーモンドミルクを選ぶ
これが一番大切です!
僕がアーモンドミルクを初めて知ったのは江崎グリコさんから出ている” アーモンド効果 "という商品を飲んだ時です。
この記事を読んでいる方なら一度は飲んだことがあるかもしれませんが、これがめちゃめちゃ美味しい。
めちゃめちゃ美味しいし体にも良いということで、僕は毎日のように多い時だと2~3本飲んでいました。
するとぶくぶくと太ってしまいました。。。
その時の様子がこちら笑
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そんなはずは、、、と思ったのですが、よくよく成分表示を見てみると、
(種類によって差はあるものの、)エネルギーこそ70~90kcal程度でしたが、なんと炭水化物が12g前後、糖質が10gほど入っていました。
参考までに、板チョコ1枚(50g)で炭水化物は25g、糖質は20g程度なので、おおよそ板チョコ半分くらいの炭水化物と糖質が入っていることが分かりました。
それを1日2~3本も飲んでいればそりゃ太っていくなあという感じ、、、
というわけでどうすればいいかというと、
糖質の少ないアーモンドミルクを飲みましょう!
アーモンド効果の中にも砂糖不使用のものがあります。
もう1つ別のおすすめのアーモンドミルクをご紹介します!
それはKIRKLANDのオーガニックのアーモンドミルクです。(インスタに映ってるのもこちらです)
かなりさっぱりしているので、飲みやすくておすすめです!僕はコストコで箱買いしていますが、アマゾンや楽天でも買えるので興味がある方はぜひ試してみてくださいね!
アーモンドミルクの太らない飲み方2 普段牛乳にしている部分をアーモンドミルク(無糖)に置き換える
普段の食事+@でアーモンドミルクを摂ってしまうと、どうしてもカロリーは増えてしまうので、おすすめは牛乳を普段飲んでいる方なら、その牛乳の代わりにアーモンドミルクを飲むようにしてみましょう!
牛乳はもちろん無糖なので、これを無糖のアーモンドミルクに変えてもあまり違和感なく飲むことができます。
たとえば僕の場合、朝ご飯をプロテイン入りのバナナジュースにすることが多いのですが、以前は牛乳で作っていたところをアーモンドミルク(無糖)に変えるようにしました。
カロリーで見ると牛乳>>>アーモンドミルクなので、カロリーも抑えられるし、アーモンドミルクの健康効果も享受できるし良い感じです!
アーモンドミルクの太らない飲み方3 美味しくても飲みすぎないようにする!
アーモンドミルクの適量は、後述するビタミンEの1日の目安量を意識した場合、アーモンド換算だと20~25粒ほどが良いとされています。
これはコップ1杯(200ml)~2杯程度で十分摂取することができます。
これを踏まえて、例えば朝1杯、夜1杯にするとか、朝のバナナジュースで2杯分くらい使うのであればその日はそれだけにする(それ以外はアーモンドミルクは摂らない)などルールを決めておくと良いと思います。
ということで、ここまで読んでいただければ一番話したかったことはお伝えできたのですが、そもそもアーモンドミルクって?アーモンドミルクの効果は?といった内容が知りたい方は以下も読み進めていただけると嬉しいです!
アーモンドミルクとは?
アーモンドミルクの効果を話す前に、まず初めにアーモンドミルクがどのように作られているのかについて話したいと思います。
アーモンドミルクとは、アーモンドを原料に、細かく砕くことで液状にして作る植物性の乳飲料のことです。
アーモンドを溶かした牛乳ということではなく、アーモンド自体を砕いたものであることですね!
スーパーなどではそのままのアーモンドを見たことがある方も多いと思いますが、なぜ砕くのかですが、それは液状に細かくなっていた方が栄養素として吸収されやすくなるからです。
アーモンドはナッツ類なので、元々の状態だと固く、歯でかんで食べると細かくなり切らず、消化・吸収がしきれなくなってしまいます。
それを液状化することで効率よく吸収しましょうということで作られたのがアーモンドミルクです。
ちなみに豆乳なども同じような感じですね!
アーモンドミルクの効果について
ではここからはアーモンドミルクを飲むことのメリットについて書いていきたいと思います!
便秘対策
アーモンドミルク100mlあたりには、食物繊維が0.2g含まれていると言われています。
食物繊維は腸内細菌を増やす効果があったり、お通じをよくしてくれたりします。
また、食物繊維が少ない人は大腸がんになるリスクも高まることが研究でも明らかになっています。
健康のために必要な食物繊維ですが、アーモンドにはレタスの約9倍、ごぼうの約1.6倍の食物繊維が含まれています。
アーモンドミルクでこの食物繊維がお手軽に取れるのは大きなメリットかなと思います!
抗酸化作用
まずは抗酸化作用って???という話ですが、抗酸化作用とは、一言で言えば
「活性酸素によって細胞が老化(酸化)するのを防ぐ(=抗酸化)」
役割のことです。
活性酸素とは身体に取り込んだ酸素の一部が他の物質と結びついて酸化力の高い物質に変わった酸素のことです。この活性酸素によってシミやシワができたり、がん細胞が増えたりすると言われています。
この抗酸化作用がある成分の1つが、ビタミンEです。
ビタミンEには抗酸化作用があり、老化や免疫力の低下の原因となる「活性酸素」のはたらきを抑えます。
そしてアーモンドミルク1杯(200ml)あたりには、ビタミンEが12.7mg含まれています!
同じくビタミンEが豊富とされているゴマに比べて、アーモンドミルクはゴマの約300倍のビタミンEが含まれています。
肌を若く保ちたい方はアーモンドミルクを取り入れるしかないですね!!
血流を促す
アーモンドミルクを飲むことのメリットの3つ目は、血流が良くなることです。
上でも出てきましたが、アーモンドミルクに多く含まれるビタミンEには、末梢血管を拡張する作用もあります。
血管が広がることで、血流が良くなり、手足の末端まで温かくなるため、手足の冷え性に悩む方はぜひ取り入れてほしいです!
逆にビタミンEが不足すると血行が悪くなり、冷えやすくなるほか、肩こりや頭痛の原因となりますので要注意です!
コレステロールの上昇を抑える
アーモンドミルクには、不飽和脂肪酸の一種である「オレイン酸」が多く含まれています。
オレイン酸は体内で合成できないため、食品から摂る必要がある栄養素です。
コレステロールには悪玉(LDL)コレステロールと善玉(HDL)コレステロールがあり、悪玉コレステロールは動脈硬化や心臓病、高血圧の原因となりますが、善玉コレステロールには動脈硬化を予防する働きがあります。
オレイン酸はLDL(悪玉)コレステロールの上昇を抑える役割があります。
そんな体に良いことづくしのオレイン酸が、アーモンドミルクには豊富に含まれています。
具体的には、アーモンドのオレイン酸含有量は、ゴマの約1.8倍と言われています。
また、ピーナッツの約1.5倍です。ナッツ類と比較しても多く含まれているんですね!これをお手軽にとれるアーモンドミルクを摂らないわけにはいきませんね!
いかがでしたでしょうか!この記事を読んで「アーモンドミルク飲んでみようかな」と思っていただけたら嬉しいです!