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駆け出しエンジニアの私が実際に失敗したおすすめしない勉強法(経歴大公開)

みなさんこんにちばんは

ちょっこです。

今日は、私が駆け出しエンジニア時代に失敗したなーーーと感じた勉強方法を4つご紹介します。

 

小学生の時からディズニーチャンネルが大好きで
海外かぶれ学生時代+旅行が大好きだった私は

「海外で悠々自適に生活したい!」

とにかくこの目標一筋で育ち(笑)
社会人になったいまでもそのマインドは変わらず、、、

 

流行りの「駆け出しエンジニア」になればノマド生活できる!

と勘違いした私は、数々の失敗を繰り返してきましたwwwww

 

冷静に考えれば頭のおかしいことばっかりなのですが
目先の楽な生活に憧れてエンジニアを目指している方にとっては陥りやすいことだと思うので、ぜひ反面教師にして頑張ってください!

 

今のわたしが初めに戻れるならば、こうして勉強した!という方法を近日ブログにしますので、
挫折しそうで困っている方、ぜひご覧ください!
(時間かかっててごめんなさい)

 

 

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私の駆け出しエンジニア経歴はこちら

  1. 2年前、海外支店へ異動ができず、とにかく海外で働く方法を探す(転職活動)
    プログラマーになれば言語関係なく海外で働けるのではないかと思いつく
  2. 1年半前、Progateに挫折 → 本業の新規営業で大型案件を獲得し、忙しくなる
  3. 1年前、半年間放置したプログラミングの勉強を再開
    独学は向いてないと判断し、会社員をしつつスクールに通い勉強
  4. 会社でLP製作の仕事を任せてもらうも、大手広告代理店D様の仕事についていけず挫折
  5. 半年前、副業デザイナーとして初案件を獲得!
  6. 現在:勉強が認められ部署異動
    「本業:マーケター/副業:WEBデザイナー」になる

 

だんだんまともな思考になっていく過程がお分かりいただけるだろうか(心霊写真のテレビ番組

 

私の場合、志は高かったものの、スキルと方法がついてきていなかったことをまず認識していなかったことが問題です(笑)

それでは次から、失敗した学習方法を紹介します!

 

 

駆け出しエンジニア時代に失敗した勉強法

必要な言語と学習方法がわからないまま開始する

効率よく勉強するためには以下3つをまず決めることが大切です。

 

  • なりたい職種+作りたいものを決める
  • そのために必要なツール、言語を調べる
  • 必要な学習方法を知る

 

まず「駆け出しエンジニア」と言っても今は広義であり
WEBデザイナーもプログラマーもコーダーもみんな「駆け出しエンジニア」を使っていると思います。

そのため、「駆け出しエンジニアになる方法」などでざっくり調べると
ほぼ全部の言語とその勉強方法がヒットしてしまうんです。

 

とりあえず月5万円、WEBサイト製作案件で稼ぎたいなら
ProgateのHTML /CSS、jQueryの中級くらいが完璧に理解できていれば問題ないのですが(経験上)

私もはじめは知識が浅かったので、闇雲にいろんな言語を勉強してました。

 

極論いえば、デザインするだけならそもそもコーディングいらないですよね!
ProgateではなくPhotoshopの使い方を学べばよかったんです。

 

なんかハッカーみたいでかっこいい!
プログラミング流行ってるしやってみたい!

なんと浅はかな行動でしょう。(笑)
私はそもそもWEBデザイナーになりたかったにもかかわらず
デザインツールよりまず先に
「Progateの必要そうな言語を色々勉強する」
という非効率的なやり方をとり、挫折しました。

 

なんか色々やって頑張ったのに、
何も作れないし意味わかんない

 

2ヶ月がんばっても何も成果が出ない状況で
モチベーションを高く保つなんて不可能です。
こうして私は1度目の挫折をしたのです。

 

全部コピペ

 

はい、これ。
やってる人多いんじゃないですか?

 

私はスクールに通っていた時に、
卒業制作でオリジナルのWEBサイトを作らないといけなくて
2ヶ月間一生懸命勉強したけどわからないことも多くて

  • とりあえず締め切りまでに完成させたいから考えてる時間がない
  • 一から調べるのがめんどくさい

ということで(笑)
コピペばっかりして制作しました。

無事に提出できて、達成感にも満ち溢れて
そして1つ作品が作れたことで自信がみなぎるんですね。
調子に乗ってスチューデントアシスタントとかやってて(笑)

 

でも、生徒さんに聞かれても答えられないんですよ!
だってコピペしただけだから!笑
汎用性がないし、なにも身についてないんです。

 

これほんと。

 

どうしてもわからなくてコピペで答え合わせしたいなら、
必ず構造を理解するまで分解しましょう。

 

習得した後ならすっごく便利な『コピペ』も
勉強するならダメゼッタイ。

どきっとした人、あーーーーわたしだ、と思った人
ここで気づけてよかったです!

 

 

本を大量購入する

 

参考書を読んだだけで実際に手を動かさず理解した気になる人
いませんかーーー???

 

特に会社員で勉強と仕事を両立している人に多いと思います。
だって、パソコンの前での勉強時間が圧倒的にないです。

 

私も平日は残業続きなので
家に帰ってからパソコンに向き合うのはしんどいし
PC開いても1から書くのは時間がかかるから
サイト模写もわからないところはすぐお手本サイトのコピペ
通勤時間に調べたり本を読むことで補えている、と思っていました。

 

もちろん、やって意味のないことはないんです。
あ、あの時あの本で読んだことだ!と後々役立つこともあります。
でも、より早く稼ぎたいのであればあまりにももったいない時間です。

 

だって、理解するのとできるのは違うから!!!!

 

私も最初HTML/CSSの本を2冊、デザインの本を3冊読んで
これで完璧!!って思ってたけど
実際に作ろうと思ったとき、ヘッダーすら作れなかったです。笑

 

1冊読破してサイト構造を完璧に把握できても
これだけで実際に作れるようになることは絶対にない、と断言できます。

 

 

全てのツールに手を出す

 

デザインツールでいえば、
Photoshop、Illustrator、Adobe XD、Figma、Sketch、あたりでしょうか?

コーディングであれば、
Photoshop、VSCode、Atom、Sublime Text ...

 

いろいろあって、どれを使ったらいいか迷いませんか?

ネットで調べてもいろーーいろな見解があって
結局どれがいいんや、、、って迷いまくるのが初心者

 

人それぞれ使いやすさとか、気に入るポイントは違うと思うのですが
レオナ的にはこれで十分かと!!

■コーディングだけで稼ぎたいなら
「Photoshop」と「VSCode」

■デザインとコーディングぜんぶで案件受注したいなら
「Photoshop」「Adobe XD」「VSCode」

 

ほんとにほんと!これだけで十分です!
私は興味・好奇心旺盛で(笑)
いろんな記事を読んでいろんなツールを知ると使ってみたくなっちゃうんですよね。

 

上記のツール、全部使ったことあります(使いこなしたかは別)

 

でもほんとに時間の無駄だから!(何回ほんとって言うんだ、、)
ツールはとりあえず絞って、そのツールのマスターになった方が質のいい仕事ができます。

 

制作会社からお仕事をもらうなら、
デザインを「Photoshop」か「Illustrator」でもらうことが多いので
そのあたりのデザインツールが使えて、コードが書ければ
月5万円稼ぐことができます!

 

 

駆け出しエンジニアの私が失敗した勉強方法まとめ

 

つらつらと長くなってしまいました。。。
すべて私の反省点です。

 

あの頃に戻れるならゼッタイにしない!!!

 

そんな私の実体験がみなさんの教訓になれば、
これを書いた甲斐があります(笑)

 

わたしもまだまだ駆け出しです。
この記事の失敗をしていた頃は、まだ駆け出してさえいなかったですね。
(駆け出した気でいたけど、、、)

 

時間もお金も余裕があるうちに勉強できればいいですが
みなさんなかなかそういう訳にはいかないですよね。

ぜひ今回のことを反面教師に
近道してスキルをGETしましょう!!!!!

 

 

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